【ワーホリ成功者】取材レポート

このページでは、ワーキングホリデーで成功した方へのインタビューを掲載しています。

海で遊ぶ

EMIさんのカナダのワーキングホリデーの過ごし方

ワーキングホリデー後もカナダで美容部員として働いているEMIさん。ワーキングホリデーという貴重な経験を通し、視野がグンと広がったり、精神的に自立して何事も自分の責任で動けるようになったそうです。

また、プライベートの充実度にも注目!仕事をしていても長期の休みを取りやすく、カナダからニューヨークへの旅行などを国内旅行のような感覚で楽しんでいたそう。

ワーキングホリデー先で、仕事もプライベートも充実させたEMIさんでしたが、「行く前に、こうしておけば良かった」と思うこともあったようです。インタビュー記事では、そういった部分にも、ぜひ耳を傾けてみてくださいね。

Q.ワーキングホリデーに行く前は、どんなお仕事をされていましたか?

A.社会人で、エステティシャンをしていました。もともと海外で暮らすのが夢で、ワーキングホリデーはいつか体験したいと思っていたんです。

30歳ギリギリでビザを取り、「行くか、行かないか」で迷っていたときにタイミングよく仕事を辞めることになりまして…流れで行くことになりました。これを逃したらもうチャンスはないと考え、思いきって飛び込んだという形です!

Q.ワーキングホリデーは、どこの国へ行きましたか?

A.31歳のときに、カナダのトロントへ行きました。期間は1年です。

Q.行こうと思ったときの英語力と、行く直前の英語力について教えてください。

A.英語については10年以上触れてこなかったため、まったく話せませんでした。

ワーホリに行くつもりではいたんですけど…仕事が忙しくて朝から晩まで働いていたり、休日はつい寝てしまい、正直なところ勉強するまでには至らなかったです。

Q.お金はどのくらい貯めましたか?その他に準備したことは?

A.お金は400万円くらい用意しました。あとは、国際運転免許を取得しておきましたね。

Q.語学学校には通いましたか?英語力は伸びましたか?

A.トロントにある語学学校に、2ヶ月間通いました。

本当に恥ずかしい話なんですが、学校に通っても英語力はワーホリ前とほとんど変わらなかったと思います。ただ、語彙力はちょっとついたかな?という感じです。もともと英語ができていれば、もっとハイレベルなことに挑戦できたかもしれません。

Q.現地では、いつ頃から仕事に就きましたか?仕事に就くコツは?

A.カナダへきて、4ヶ月目から働き始めました。仕事は、自分がやりたいと思った仕事をやった方がいいと思います。レジュメを何枚も作って、飛び込んでみるのもアリかと。とにかく、ヤル気を見せることが大切です!

Q.外国人の友達はできましたか?

A.ワーホリ開始から1週間目くらいまでに、友達はできました。国籍の割合は、アジア人60%・欧米人40%くらいです。

友達を作るなら、いろんなイベントに参加したり、お酒の力を借りるのもイイと思います。私は普段シャイなのですが、お酒を飲むと勢いで喋ることができました。

外国人の友達

Q.ほかのワーキングホリデーの仲間を見て、「こういうワーキングホリデーはよくない」と思ったことは?または、良いと思ったことは?

A.日本人同士で固まっている人を見ると、「ここは日本?」と言いたくなってしまいました。

逆に、外国人のなかに1人で溶け込んでいる日本人を見ると、「すごいなぁ」と感心していました。

Q.英語はどれくらい身につきましたか?

A.今もカナダで美容部員として働いているのですが、仕事で使う日常会話くらいはできるようになりました!

Q.ワーキングホリデー中に旅行へは行きましたか?

A.ニューヨーク、イエローナイフでオーロラ鑑賞、ケベックシティ、モントリオール、オタワ、キューバ、オーランドに旅行へ行きました。

交代という形などで仕事の休みが取りやすくて、1週間とか普通にもらえるんです。カナダからニューヨークは1時間ほどで行けるので、国内旅行のような感覚で今も楽しんでいます。

ワーホリで旅行中

Q.ワーキングホリデー中の生活で、楽しかったこと・苦しかったことを教えてください。

A.異国の地で暮らすことはとてもいい経験になりました。カナダはアメリカ・南アメリカ・ヨーロッパにも近くて、日本からでは行きにくい国へ旅行に行けたのも楽しかったです。

苦しかったのは、英語がなかなか伝わらなくて何度ももどかしい思いをしたことです。苦しかったし、英語ができない自分が本当にイヤでした。

例えば、カナダへ来て1ヶ月目くらいに、1人でニューヨーク行きのバスツアーに参加したときのことが思い出深いです。

ツアーに参加しているのは友達同士などが多く、自由行動の時間も私は大都会に1人ぼっち…。ガイドさんもネイティブの方で、早口で何を言っているのか全然理解できませんでした。

相手が何を言っているのか分からない、自分がどこに行って何をしたらいいのかも分からなくて、その時が一番つらかったですね。でもそこに、私と同じような状況の外国人の方がいて、その方と仲良くなったのが救いでした。片言の英語で会話して行動していました!

Q.これからワーキングホリデーに向かう人や検討している人に、どういう楽しい未来があるか教えてください。

A.今言えることは、海外に来て本当に良かったです!確かにツライことや寂しくて孤独を感じたことがありますが、断然楽しさの方が勝ります!日本では誰かが助けてくれたことも、海外では全部1人でやらなくてはいけません。自立せざるを得ない状況に置かれて、ちょっとのことではへこたれなくなった気がしますね。いい意味で人に期待しなくなり、自分の責任で動けるようになったと思います。

そして、異文化に触れたことで世界観もグンと広がりました。海外生活はとても貴重な時間になると思います。ワーホリは若い時にしかできない経験なので、迷っている人はぜひ一歩を踏み出してください。

Q.これから、どんな将来の夢を描いていますか?

A.これから先の人生も、日本と海外を行ったり来たりするライフスタイルを送りたいと思っています。

そのためには英語力と、自分自身の経済力を身につけないといけないのですが…頑張ります!

充実したワーキングホリデーに必要なものとは?

思いきって飛び込むという形でワーキングホリデーへ行き、旅行・仕事・友達と充実した1年間を送ったEMIさんでしたが、やはりところどころで「英語を勉強しておけば良かった」ともどかしく思うことがあったようです。

充実したワーキングホリデーにするために必要なものは、「思いきって飛び込んでみる力」と「英語力」!限られたワーキングホリデー期間をフル活用するためにも、日本にいる間にしっかり英語を学んでおきましょう。